2024年度日本建築学会北陸支部大会に参加しました
2024年7月6日、7日に富山大学高岡キャンパスにおいて2024年度日本建築学会北陸支部大会が行われました。本研究室も発表を行い、4名が若手優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
浅見 尚太(博士1年) 松本藩領の農村域における神社本殿の作事に関わった職人 −安曇野市(旧安曇郡域)の神社本殿に関する史料を用いた分析−
小野田朱音(博士1年) 立石清重関係文書に含まれる年始状宛名控について
小平 幸輝(修士1年) 江戸後期・末期造営の穂高神社旧本殿にみる「穂高造」の社殿形式とその時代的傾向
竹田 芽生(修士1年) 長野県上田市上塩尻における専用蚕室群の形成過程 −『上塩尻區建物台帳』を用いた復原的考察−
学生による語り合いのシンポジオンにも、安西葵(修士2年)が参加しました。
今回の学会で得たことを活かし、今後も研究活動に励んでいきたいと思います。
文:竹田
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